ジャンプ+『続テルマエ・ロマエ』連載第13話は、
9月2日火曜AM0時配信です!♨︎
今回は、ローマ皇帝宮殿の
次期皇帝ルキウス・ウェルスから始まります。

ルキウス・ウェルスは、
現皇帝アントニヌス・ピウスの後継として
マルクス・アウレリウス・アントニヌスと共に
“共同”皇帝の座に指名されている。
その約束は、前皇帝ハドリアヌスの遺志によるもの。
ルキウス・ウェルスは、
かつてハドリアヌスが寵愛していたケイオニウス(『テルマエ・ロマエ』にも登場)
の愛息である。

のちに哲人皇帝と呼ばれるほどの叡智を誇る
マルクス・アウレリウスと比べられ、
ルキウス・ウェルスは
“親の七光り”の色眼鏡で見られることがしばしば。
ルキウス・ウェルスは常に、その”偏見”とも戦っているのであった。
一方、
ルシウスの息子マリウスは、
そんなルキウス・ウェルスに呼び出される。
そこにいたルキウスの仲間の軍人から
「ローマ軍慰安のために街道の浴場を増やす」よう
依頼されてしまう…


簡単に言われたものの、
現実的に浴場を一つ作るだけでも大仕事。
ましてや、広大なローマを行軍する疲れ果てたローマ軍兵士たちを
癒し続けられる施設とは…!?
途方もない相談に、追い詰められるのであったが…!?
窮地のマリウスに、差し伸べられる救いの手とは…!?
ぜひご覧ください!!!